文科省、111人分情報漏えい・・・電子処理不十分

記事要約

文部科学省は、今年2月、研究不正の指針に関する情報公開請求に応じて、公文書を開示した際、非公開とすべき111人分の個人情報を誤って漏えいさせたと発表した。電子的な処理が不十分で、一定の操作を加えると、個人情報の読み取りが可能だったという。同省は、「請求書に個人情報を削除してもらった。漏えいはそれ以上、広がってない」と説明した。

疑問

チェック体制は整っていなかったのか。

考え・主張

現在では、情報の管理についてたくさんの議論がなされていますが、今回の国の機関である文科省の情報漏えいはあってはならないと思いました。また、自分もこれから専門的なことを学んでいくうえで情報の扱い方には気を付けるべきだと感じました。

その他

特になし